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(確認用) NEC PC-8001 本体

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◆製品概要◆
PC-8000シリーズは、日本電気 (NEC) が発売したパーソナルコンピュータのシリーズである。PC-8001に始まり、PC-8001mkII、PC-8001mkIISRがある。日本電気の特約店（NECビットイン、NECマイコンショップ）のほか、新日本電気の家庭電化商品ルートで販売された。PC-8001は、1979年5月9日に発表され、同年9月に発売。9月28日がパソコン記念日/パソコンの日としてこの機種の発売日を根拠とした日付として語られることが多いが、記念日の名称すら表記ゆれがあり、NECの公式な見解は「9月」のみとなっている。希望小売価格は168,000円。
(ウィキペディアより抜粋引用)

◆入手経緯◆
メルカリで入手、汚れをキレイに落とし、動作確認した後、中身を確認しました。メモリーは32KBに増設しており、本来空いているROMソケットにも謎なEPROM(2716)が挿さっていました。

◆現状報告◆ 2019/2/7
CRTはモノクロで接続、NTSC→HDMI変換して液晶モニターに表示していますがかなりキレイです。ただし、25行表示の場合、画面が左右に揺れます。これは映像信号コンバーターのせいだと思われます。この後、カセットテープからの読み込みテストを行う算段です。

◆追試報告◆ 2019/2/12
待ちに待ったテープソフトが届きました。I/Oカセットライブラリシリーズの「PC-ジャン」です。2人用麻雀でBASICとマシン語で出来ているようです。さっそくCMTケーブルを使って手持ちのラジカセと接続しロード開始しました。BASICプログラムはかなり長くて、BASIC用のメモリー領域をほとんど使い切るようでした。という事で、無事にロードでき実行も出来ました。

◆追記◆
所有するLPの中にPC-8001用のプログラムが記録されているものがあり、それをどうにかして実行させようと目論んでいます。本来なら、レコードプレイヤー→カセット→PC-8001という経路でロード出来るわけですが、手持ちの機材ではその形に構成出来ずにいます。

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